DWG 2010 Indexer for Google Desktop の日本語対応化をお手伝いしています.
現在、一般に公開されているバージョンは、v1.0.8 ですが… この数週間で, v1.0.11 まで更新が進みました (なお, 一般公開予定は未定です)。
こちらでは, 「DWG図面中の日本語文字列が正しくGoogleエンジンにインデックス(登録)されるか?」 という点をテストしているのですが… 更新版が送られてくる度に (旧バージョンによってインデックスされた情報を削除するために)、インデックス情報をクリアする必要があります。
以下のような手順になります。
アンインストール
- DWG 2010 Indexer プラグインをアンインストール(削除)
- Google デスクトップをアンインストール(削除)
→ この際、表示される以下のダイアログボックスにて 「インデックスとガジェットを保存し、後で Google デスクトップを再インストールしたときに使えるようにする」 を無効にします. 特殊なガジェットをインストールしている場合は, Google デスクトップを再インストールした後, 再度, インストール> 設定を行う必要があるので注意!
PCを再起動後>再インストール
- Google デスクトップをインストールする
- DWG 2010 Indexer プラグインをインストールする
→ インデックスの作成/更新が始まる (環境によっては数時間かかります)
TweakGDSでサービスを止め、キャッシュクリアとは要求内容が異なりますか?
まともに動いてくれるDWG indexerにまだ出会っていないので、何ともいえませんが、一応インデックスの再構築という意味では同等と思っていますが…
コメントありがとうございます。
TweakGDS: http://desktop.google.com/plugins/i/tweakgds.html?hl=ja
こんな便利な物があるとは、知りませんでした。(汗)
これがあれば、バージョン毎の差異も比較できるような気もする…
有益な情報、ありがとうございます。