SketchUp Ruby

国内では、あまりやっている人が居ないのかな?> SketchUp Ruby
私は、絶対にハマると思う。時間があれば… (苦笑)

CADは、頭の中に描いた形状がPC画面の中に表現されていく様が何とも面白い… 技術屋にとって、そんな魅力があるように思います。 SketchUp はCADではない!という人も居るようですが… 私は、立派なCADだと思っています。

CADが、単なる作図ツール(製図道具)であるなら、私は、ここまで興味を持たなかったでしょう… AutoCADに没頭した最大の理由は、 AutoLISPを使うことによって作図の自動化が可能であったこと。 CADのカスタマイズは、設計者の頭の中にあるノウハウをプログラムによって具体化>自動化するという点で非常に面白いのです。

SketchUp の Rubyによるカスタマイズは、テキストベースのスクリプトであることから、AutoCADをAutoLISPでカスタマイズする手法と少し似ているかも?

SketchUp メニュー>ウインドウ(W) >  Ruby コンソール でコマンドウインドウを開く

face = Sketchup.active_model.entities.add_face [0,0,0],[5,0,0],[5,5,0],[0,5,0]
face.puchpull -5

座標を4点指定して面を追加> 面を立ち上げ> このような命令で、1辺の長さ 5 の立方体をプログラムによって描くことができます。

参考:SketchUp と Eclipse による 3D モデリング

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