‘Program’ カテゴリーのアーカイブ

DelphiARX 2002

2009年11月6日 金曜日

フリーソフト(無償)になったんだ…

http://sda.medialayse.jp/pub/products/delphiarx.html

久しぶりに、何かを作ってみたくなりました> Delphi (^-^)

動作実行環境…

  • Delphi5 / 6 / 7
  • AutoCAD 2000 / 2000i / 2002

この時代のものは、XPで 動作しますし… 持っていれば、貴重ですね。

LT/com 2002 – Windows7 対応状況

2009年11月6日 金曜日

まだ現役!

http://sda.medialayse.jp/

2009-10-29 AutoCAD LT と LT/com の Windows7 対応状況

会社 「メディアレイズ株式会社」  を起業されていたんですね…  (^-^)

DWGdirect.NET チュートリアル

2009年10月27日 火曜日

Getting Started with DWGdirect.NET

http://wiki.opendesign.com/index.php/Getting_Started_with_DWGdirect.NET

夜、暇を見つけては、こちらのチュートリアルを参考に、DWGdirect.NET に関する日本語情報サイトの構想を考えております。

DWGdirect.NET は発展途上で、C++版のオリジナル 「DWGdirect」 と比較すると、実装されていない機能も多くありますが… 習得の容易さ!アプリケーションの開発のしやすさ!という点で秀逸で、専門的なプログラマでなくても、容易にDWG/DXFファイルを扱うソフトウェアを開発できます。

入手するには?> http://www.ebatech.jp/open-design-alliance/join-oda

Visual Studio 2005 Express

2009年10月17日 土曜日

2005は、一世代前の開発環境ですが、ダウンロードしておくことをお勧めします。

例えば、1つ前の記事で話題にした 3DマウスのSDKもそうだったのですが… 各種ライブラリのサンプルプログラムが VS2005 以前のソリューション(プロジェクト)ファイルで提供されていることが多く、VS2008 環境でビルドするのが難儀なことがあります。

検索サイトで 「VS 2005 Express ダウンロード」 を検索した場合に得られるリンク先のほとんどは、マイクロソフト Express Editionのトップページ を指しており、既に2008に入れ換えられているので、2005の入手方法が分かりません。

書籍の付録CR-ROM に収められていることがあるので、2005 Express を解説したものが売れ残っていれば、それを狙う?

本日時点で、有効なアドレスを見つけました…

http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/maninstall/

ObjectARX 開発環境

2009年10月7日 水曜日

こちらが、とても参考になります… ManuSoft ObjectARX Tips & Tricks

ですが、AutoCAD各バージョン用に、それぞれ ObjectARX SDK が用意されていますから… 様々なAutoCADバージョンに対応したアプリケーションを作成しようとした場合、環境を整えるのが大変です。

そこで、互換性のあるバージョンを分類してみると以下のようになりそうです…

AutoCAD製品 IDE コンパイラ SDK
AutoCAD 2000/ 2000i/2002 Visual Studio 6 VC6 ObjectARX 2000
AutoCAD 2004/2005/2006 Visual Studio 2003(.NET) VC7 ObjectARX 2004
AutoCAD 2007/ 2008/2009 Visual Studio 2005 VC8 ObjectARX 2007
AutoCAD 2010 Visual Studio 2008 VC9 ObjectARX 2010

1つARXで作ってみたいネタがあります。

どれか1つ!と考えるのであれば… 今なら、ObjectARX2007 + Visual Studio 2005 (VC8) という組み合わせかな?

ファイル/ディレクトリ 比較 ExamDiff Pro

2009年10月6日 火曜日

ソースコードをメンテナンスする上で、Diff は、無くてはならないツールですね。
私は、長い間、ExamDiff Pro を使っています> http://www.prestosoft.com/

IntelliCADをはじめた時に、ディレクトリツリーを丸ごと比較できるソフトを探しておりまして… たまたまインターネットで見つけました。 その当時(10年程前) は、「送金しても大丈夫?」 と思えるようなサイトだったのですが… 機能限定版(無償)ですら素晴らしいソフトウェアでしたから、まあ騙されても良いかな… なんて、思ったのを記憶しています。

儲かったのかな? 久しぶりに訪れたら、とても綺麗なサイトになってました。(^-^)

ずっと、開発元から直接購入しておりましたので日本語版があることを知りませんでした>http://www.solitonwave.co.jp/products/examdiffpro.html

お勧めです!

度記号, Degree symbol

2009年10月5日 月曜日

度記号「°」
http://ja.wikipedia.org/wiki/度記号
http://en.wikipedia.org/wiki/Degree_symbol

海外のソフトを日本語化する場合、しばしば、これ「°」に悩まされることがあります。

degree_symbol

「°」が半角カナ「ー」で表示されています。

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SketchUp Ruby

2009年9月30日 水曜日

国内では、あまりやっている人が居ないのかな?> SketchUp Ruby
私は、絶対にハマると思う。時間があれば… (苦笑)

CADは、頭の中に描いた形状がPC画面の中に表現されていく様が何とも面白い… 技術屋にとって、そんな魅力があるように思います。 SketchUp はCADではない!という人も居るようですが… 私は、立派なCADだと思っています。

CADが、単なる作図ツール(製図道具)であるなら、私は、ここまで興味を持たなかったでしょう… AutoCADに没頭した最大の理由は、 AutoLISPを使うことによって作図の自動化が可能であったこと。 CADのカスタマイズは、設計者の頭の中にあるノウハウをプログラムによって具体化>自動化するという点で非常に面白いのです。

SketchUp の Rubyによるカスタマイズは、テキストベースのスクリプトであることから、AutoCADをAutoLISPでカスタマイズする手法と少し似ているかも?

SketchUp メニュー>ウインドウ(W) >  Ruby コンソール でコマンドウインドウを開く

face = Sketchup.active_model.entities.add_face [0,0,0],[5,0,0],[5,5,0],[0,5,0]
face.puchpull -5

座標を4点指定して面を追加> 面を立ち上げ> このような命令で、1辺の長さ 5 の立方体をプログラムによって描くことができます。

参考:SketchUp と Eclipse による 3D モデリング

BitNami これは簡単!

2009年8月25日 火曜日

オープンソースなソフトウェアを使おうとした場合… 最近のインストーラーの出来が良くなって、簡単になったとはいえ、使えるようにするまでに環境構築が大変なものが少なくありません。

BitNami (http://bitnami.org/)

soda-stacks

いわゆる、All-In-One Package なのですが… そのラインナップが凄い!
http://bitnami.org/stacks

他にインストールされているアプリケーションとは競合しないようにセットアップされるそうなので、ローカルな Windows PC でちょっとお試し… というケースには最高。

VisualSVN Server

2009年8月19日 水曜日

パートナーとプログラムを共同開発するために、新たにSubversion サーバーを稼動させました。 いずれは、OpenCADへと発展させられるかな?

プログラムでなくてもファイル管理に!あぁ~ あのファイル上書きしてしまった!を解決できます> VisualSVN Server お勧めです。

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