先日、SoftBank 携帯を契約したときの話を紹介します。 私の場合、1年ほど前、SoftBank 回線→ 番号そのまま auへ移動したのですが… 最近、主要取引先が SoftBank へ乗り換えたこともあり、電話代節約(SoftBank間 – 無料)のために、au はそのまま残し、SoftBank 回線を新たに契約することにしました。 既にSoftBank端末を持っていますので、SIM契約(通話専用 \980/月)のみで良いはず… という状況。
最初、ショップAの女性店員に端末持込(SIMのみ契約)を断られ、次に別のショップBでもっと酷い対応(持込不可&高額な機種を薦める)を受けました。
翌日、一番安い機種で契約するつもりでショップAを再訪問、別の店員に丁寧に対応して頂きました。事情をいろいろ説明したところ「うちのショップ(会社)の規則では対応できないのですが… ショップCなら大丈夫かもしれません」と別のショップ(会社)を教えて頂き、サイトで調べて地図まで印刷してくれました。ショップCを訪れ「端末持込なのですが大丈夫でしょうか?」と尋ねると、即OK>30分ほどで回線開通しました。
- ショップA:
会社側の規則の制約の中で可能な限りお客様に満足して頂けるよう努力するスタッフが居る。(スタッフのスキルによっては、期待とおりのサービスが得られないかもしれない) - ショップB:
会社側の都合を一方的にお客様へ押し付けるスタッフしかいない。 - ショップC:
会社側があらかじめお客様の多様なニーズに応えるための体制を提供している。スタッフはマニュアル通りに動くだけで良い。
どのショップで働きたいだろう? 一番楽なのはCですね。
私は、次に何かを求める場合は、親切にして頂いたショップAの店員さんを訪ねます。私達に何ができるだろか? 考えてみよう…