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DWGdirect.NET リリース

2009年6月11日 木曜日

ODA が DWGdirect.NET のリリースをアナウンスしました。
http://www.opendesign.com/node/381

これは、個人的には、とても心待ちにしていた開発環境となります。

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DWGdirect.NET Beta

2009年3月24日 火曜日

ODAが、DWGdirect.NET (Beta) のリリースをアナウンスしました。http://www.opendesign.com/DotNetBetaAnnounce

DWGdirect.NET は、ODAプラットホーム(DWGファイルの読み書き)を可能にする .NET framaworkです。今回のBetaによって、全ての図形へのアクセスが可能になりました。描画(レンダリング)サポートについては、今後の更新版にて予定しているとのこと。

Visual C# で Apache CGI を作成

2009年1月15日 木曜日

Visual C# を使って Webアプリケーションを作成する場合、ASP.NET と組み合わせるのが普通ですが… 様々な理由があって、Webサーバーは、Windows版のApacheを使いたいということもあるかと思います。

実は、とても簡単に作ることができます。

標準出力にHTML文を出力するプログラムを作成するだけ!

具体的には…
(Visual C# 2008 Express Editionで説明します)

ファイル(F)> 新しいプロジェクト(P)> コンソールアプリケーション
プロジェクト名:ConsoleApp

プログラムソース(Program.cs)


namespace ConsoleApp
{
    class Program
    {
        static void Main(string[] args)
        {
            Console.WriteLine("Content-type: text/htmln");
            Console.WriteLine("<HTML>");
            Console.WriteLine("<HEAD>");
            Console.WriteLine("<TITLE>タイトル</TITLE>");
            Console.WriteLine("</HEAD>");
            Console.WriteLine("<BODY>");

            Console.WriteLine("出力したいデータ");

            Console.WriteLine("</BODY>");
            Console.WriteLine("</HTML>");
        }
    }
}

ビルド→ Console.exe

基本的には、これでOK!

最初にヘッダ文字列(”Content-type: text/html”)と[空行]を出力する所がポイントで、あとは通常のHTMLデータが出力されるようにプログラムを組むことになります。

このプログラム(Console.exe)を、Apacheが稼動するサーバーのDosumentRoot下へ保存しますが、ファイルの拡張子が「.exe」のままではいけません。

Apacheの流儀にあわせて、拡張子を「.cgi」とします。
(ファイル名を変更するだけです ConsoleApp.exe → ConsoleApp.cgi)

動作しない場合は、Apacheの設定ファイル(http.conf)の以下の部分を確認します。

↓コメント(#)になっていたら、外して有効にする。
LoadModule cgi_module modules/mod_cgi.so

<Directory "プログラムを保存する場所">
  Options ExecCGI を加える
</Directory>

↓コメント(#)になっていたら、外して有効にする。
AddHandler cgi-script .cgi

プログラムに引数を渡したい場合…
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C# 入門

2008年12月22日 月曜日

PC98(MS-DOS)でBASICを覚え、Windowsになってからは、最初は流れでVsualBasicを使っておりましたが、様々な点で自分の要件に合わなくなり、「Delphi」「C++Builder」を使うようになりました。

IntelliCAD は、VisualC++(MFC) を使って作成されているので、仕事上は、これのメンテナンスが中心となっておりますが、個人的な用途は、小さなツール類の開発なので、簡単に作成(特にユーザーインターフェイス部分)できることが、私の開発環境への要件となります。

Delphi/C++BuilderでWindowsプログラムに親しんだ私としては、VisualC++(MFC)は、「思いついたことを自由に表現できない」という点で好きではありません… 簡単なダイアログボックスをデザインして、ちょっとしたした動きを作るだけでも、とても面倒です。

C#が登場した頃は、Delphi/C++Builderで間に合っていたので、特別に注目することもなかったのですが… 今回、いろいろな事情があって、真面目にC#への取り組みをはじめました。

C# というプログラム言語を解説した本を1冊読んでみました。

JIS規格対応 標準C#入門 改訂第2版 JIS規格対応 標準C#入門 改訂第2版
(2008/05/28)
矢沢 久雄

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この本は、Windowsプログラム(フォームアプリケーション)についての解説は無く、純粋に「C#」という言語(文法)を解説した本となります。

C#は、基本的にはC/C++で一番面倒&厄介だと思われる「ポインタ」を扱う必要が無く、とても便利な言語であると認識しました。 .NET Framework クラスライブラリを含めた VisualC# 開発環境は、まさに Delphiの開発環境を C/C++文法で表現したような開発環境といえそうです。

C# というプログラム言語

2008年11月24日 月曜日

C# というプログラム言語があります。

以前、マイクロソフト(MS)社の新しい技術を毛嫌いしている時期がありました。その頃、MSから出てきた開発言語です。

いまさら… という感じでもありますが、最近、少し興味があって調べてます。

参考になりそうなサイト…