ODA が DWGdirect.NET のリリースをアナウンスしました。
http://www.opendesign.com/node/381
これは、個人的には、とても心待ちにしていた開発環境となります。
ODA が DWGdirect.NET のリリースをアナウンスしました。
http://www.opendesign.com/node/381
これは、個人的には、とても心待ちにしていた開発環境となります。
ODAが、DWGdirect.NET (Beta) のリリースをアナウンスしました。http://www.opendesign.com/DotNetBetaAnnounce
DWGdirect.NET は、ODAプラットホーム(DWGファイルの読み書き)を可能にする .NET framaworkです。今回のBetaによって、全ての図形へのアクセスが可能になりました。描画(レンダリング)サポートについては、今後の更新版にて予定しているとのこと。
Visual C# を使って Webアプリケーションを作成する場合、ASP.NET と組み合わせるのが普通ですが… 様々な理由があって、Webサーバーは、Windows版のApacheを使いたいということもあるかと思います。
実は、とても簡単に作ることができます。
標準出力にHTML文を出力するプログラムを作成するだけ!
具体的には…
(Visual C# 2008 Express Editionで説明します)
ファイル(F)> 新しいプロジェクト(P)> コンソールアプリケーション
プロジェクト名:ConsoleApp
プログラムソース(Program.cs)
namespace ConsoleApp { class Program { static void Main(string[] args) { Console.WriteLine("Content-type: text/htmln"); Console.WriteLine("<HTML>"); Console.WriteLine("<HEAD>"); Console.WriteLine("<TITLE>タイトル</TITLE>"); Console.WriteLine("</HEAD>"); Console.WriteLine("<BODY>"); Console.WriteLine("出力したいデータ"); Console.WriteLine("</BODY>"); Console.WriteLine("</HTML>"); } } }
基本的には、これでOK!
最初にヘッダ文字列(”Content-type: text/html”)と[空行]を出力する所がポイントで、あとは通常のHTMLデータが出力されるようにプログラムを組むことになります。
このプログラム(Console.exe)を、Apacheが稼動するサーバーのDosumentRoot下へ保存しますが、ファイルの拡張子が「.exe」のままではいけません。
Apacheの流儀にあわせて、拡張子を「.cgi」とします。
(ファイル名を変更するだけです ConsoleApp.exe → ConsoleApp.cgi)
動作しない場合は、Apacheの設定ファイル(http.conf)の以下の部分を確認します。
↓コメント(#)になっていたら、外して有効にする。
LoadModule cgi_module modules/mod_cgi.so
<Directory "プログラムを保存する場所">
Options ExecCGI を加える
</Directory>
↓コメント(#)になっていたら、外して有効にする。
AddHandler cgi-script .cgi
プログラムに引数を渡したい場合…
(続きを読む…)
PC98(MS-DOS)でBASICを覚え、Windowsになってからは、最初は流れでVsualBasicを使っておりましたが、様々な点で自分の要件に合わなくなり、「Delphi」「C++Builder」を使うようになりました。
IntelliCAD は、VisualC++(MFC) を使って作成されているので、仕事上は、これのメンテナンスが中心となっておりますが、個人的な用途は、小さなツール類の開発なので、簡単に作成(特にユーザーインターフェイス部分)できることが、私の開発環境への要件となります。
Delphi/C++BuilderでWindowsプログラムに親しんだ私としては、VisualC++(MFC)は、「思いついたことを自由に表現できない」という点で好きではありません… 簡単なダイアログボックスをデザインして、ちょっとしたした動きを作るだけでも、とても面倒です。
C#が登場した頃は、Delphi/C++Builderで間に合っていたので、特別に注目することもなかったのですが… 今回、いろいろな事情があって、真面目にC#への取り組みをはじめました。
C# というプログラム言語を解説した本を1冊読んでみました。
JIS規格対応 標準C#入門 改訂第2版 (2008/05/28) 矢沢 久雄 |
この本は、Windowsプログラム(フォームアプリケーション)についての解説は無く、純粋に「C#」という言語(文法)を解説した本となります。
C#は、基本的にはC/C++で一番面倒&厄介だと思われる「ポインタ」を扱う必要が無く、とても便利な言語であると認識しました。 .NET Framework クラスライブラリを含めた VisualC# 開発環境は、まさに Delphiの開発環境を C/C++文法で表現したような開発環境といえそうです。
C# というプログラム言語があります。
以前、マイクロソフト(MS)社の新しい技術を毛嫌いしている時期がありました。その頃、MSから出てきた開発言語です。
いまさら… という感じでもありますが、最近、少し興味があって調べてます。
参考になりそうなサイト…