インテリジャパンを離れ1年が経ちました。 私が在職中も 国内でのCAD開発に限界を感じ、海外のリソースの有効活用に奔走したものでした。
IJCAD 2013 – 新しいラインアップとして、GStarCAD (中国)を採用!
GStarCADは、とてもAutoCADに良く似せて作られていますから、AutoCADを使っている人には、とてもとっつきやすいと思います。
もともと GStarCADは、一部のマニアの間では、「AutoCADクローン」 として有名でしたが、日本では、販売網が弱く、ほとんど知られていなかったと思います。
「AutoCADクローン」 = AutoCAD図面(DWG) ファイルの読み書きに留まらず、画面まわり、操作性なども、ほとんど AtuoCADと同じ。
この分野においては、やはり中国製には敵いません。 日本国内においては、同じ中国製のライバル ZWCAD がシェアを持っておりましたので、GStarCAD としては、インテリジャパンと提携することで、日本市場でのシェア拡大を狙ったと思われます。